終了しました。
ワークショップ 光井戸を作る
2013年7月31日(水)〜8月 1日(木)
10時頃~18時頃
光井戸:建物の内部に光を取り込むための、ガラスや金属を利用した導管のことを指します。建築用語です。今回「そこにある光」と題した展覧会を企画するに当たって、長らくアトリエとして活用してきたnfG(西陣ファクトリーGarden)の「そこ」「底」の光を眺めてみようと思いました。 天窓からの光=天空光の色の移り、強弱の変化を床に映して、鑑賞する機会にしたいと思います。
参照:多くの美術作家がこの試みを作品化していて、代表的な成果としてはジェームズ・タレルの建築化された作品群があります。瞑想的・思索的な作品が多いです。
研究会:光井戸の光
2013年8月2日(金)+3日(土)
ダンスカンパニーセレノグラフィカとの協働研究です。
展示:「そこにある光」
8月4日(日) 10時~18時
問い合わせ・連絡先:岩村原太
Email ; nfg_hikari-1@outlook.jp
ワークショップ参加:光井戸を整える作業に参加しながら、光の仕組み、自然の時間が、どのように移り変わって行くかを体験します。翌日からのダンス作家との協働実験、展示にも参加できます。
参加費無料
企画協働 dots_performance『ALTER』